遅かった春があっという間に終わり、初夏がやってきた感じですね!
おかげさまで、今年もたくさんのお客様からご依頼をいただいて、ありがたい限りです。
植物たちも、暑くなる日が続くと、水遣りが必要になりまして、タップリとあげるのに結構時間も、
水も必要になったりします。
欧米や水の貴重な国などでは雨水タンク(ウォーターストレージ)という物があり、
住宅の屋根から雨樋を通じて、容器に水を溜めて植物の水遣りに使用してます。

先日、里山のガレージにもつけて見ました!
この写真では雨樋は短いですが、実際につける時は屋根の奥行きに合わせて雨樋を設置します。
雨が降った翌日、早速水を出してみると勢い良く水が出ました!
何とも水道の蛇口ではなく自然の圧力で流れてくる水はひじょうに豊かな気持ちにさせてくれるものです。
実際に雪の降る北海道では住宅の屋根に雨樋は設置することはすくないですが、
物置やカーポートに付けるのは簡単です。
タンクは大きさが幾つかあります。雨樋は長さによって料金は異なりますが、大体ですが5mで5万円位です。

里山に付けたのは100Lで、結構、量は多いと思います。
水の資源は豊かな日本ですが、ひと工夫で雨水を利用して私たちの気持ちも豊かになる。
この雨水タンクはナカナカの感慨深いものがあります。
ONEGREEN シマダ シンイチ
posted by ONEGREEN at 18:03|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
ご存知ですか?